Asteria WarpとKintoneを連携してアプリのフォームに新しいフィールドを追加する方法

RESTコンポーネントでKintoneの特定アプリのフォームに新しいフィールドを追加するフローを作成してみました。

RESTコンポーネントでKintoneへアクセスするためにHTTPコネクションが必要のため、まずコネクション作成を行います。

FSMC→設定→コネクション→HTTPにて新しいコネクションを作成します。

・接続名:任意の名前を設定します。

URLhttps://{ドメイン名}.cybozu.com
   ドメイン名の確認は「cybozu.com共通管理」の「契約状況」で確認ください。

・ユーザー名:対象のユーザー名を入力します。
    ※アプリのフォームを変更する場合は、アプリ管理者権限を持つユーザーを設定します。

・パスワード:上記ユーザーのパスワードを設定します。

・対象コネクションの接続テストを行います。

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Kintoneアプリのフォームへフィールド追加フロー

Mapperコンポーネント

・リクエストボディのマッピングを行います。

{
  "app": 777,            ←対象アプリID
  "properties": {          
    "note": {            ←プロパティの値(propertiesの値はcodeの値と一致する必要がある)
      "type": "SINGLE_LINE_TEXT",  ←フィールドの種類
      "code": "note",          ←外部からこのフィールドを呼びさすときに使用する値
      "label": "メモ"                                ←フィールドの表示名
    }
  }
}

・リクエストヘッダーの「X-Cybozu-Authorization」に{ログイン名:パスワード}をBase64エンコードした値のマッピングを行います。
 認証方法は、パスワード認証 , APIトークン認証 , セッション認証 , OAuth認証の4種類からお選びいただけます。
 
・今回はユーザーのログイン名とパスワードを使うパスワード認証を使用しました。

RESTコンポーネント

基本

・コネクションを使用に「はい」を選択します。

・コネクション名に「対象のHTTPコネクション」を設定します。

・パスに「対象APIエンドポイント」を設定します。
 https://test.cybozu.com/k/v1/preview/app/form/fields.json
   コネクション作成時のURLにドメイン名までのパスを設定したため、RESTコンポーネントのパスにはそれ以降のパスを設定します。

・HTTPメソッドに「POST」を設定します。

・その他のプロパティをデフォルトのままにしました。

送信ヘッダー

・送信ヘッダーに「X-Cybozu-Authorization」、「Content-Type」を設定します。
 
・X-Cybozu-Authorizationの値はMapperコンポーネントより設定されます。

・Content-Typeには「application/json」を設定します。

実行後

「メモ」フィールドが追加されていることを確認できます。