ASTERIA WarpとSharePointを連携して特定のサイト上操作をするため、SharePointコネクションを作成する必要があります。
ASTERIA Warpのフローサービスの「設定」→「コネクション」→「SharePoint」→「新規」からコネクションを作成する
・接続名:任意のコネクション名
・認証スキーム:OAuth
・URL:https://example.sharepoint.com/sites/テストサイト
※接続したい対象のURL記入
・ユーザー:AzureADでアプリ作成時に使用したユーザー
・パスワード:上記ユーザーのパスワード test@exampleinc.comのパスワード
・イニシエートOAuth:GETANDREFRESH
・OAuth設定場所:任意の設定場所
例:c:\oauth\exampleOauth.txt
・スキーマ:REST
※詳細設定に以下の3つのオプション名と値を追加
・Azure Tenant:AzureADの対象アプリのテナントIDを入力
・OAuthクライアントID: AzureADの対象アプリのアプリケーション(クライアント)IDを入力
・OAuthクライアントシークレット:AzureADの対象アプリのクライアントシークレット値を入力
※クライアントシークレットIDではなく値を記入
・他の設定はデフォルトのままでOK
・「保存」をクリックする
コネクションテストを行う
・「対象コネクション」を選択した状態で、「テスト」をクリック
・以下の画像の順に作業を進めてください
認証成功・コネクション成功画面が表示される