今回はASTERIA WarpとGoogleDriveを連携し、Driveへファイルアップロードフローを作成しました。
フローの設定
・FileListコンポーネント
アップロードしたいファイル一覧を読込、今回は3つのpdfファイルをアップロードする
「基本」設定
「ファイル名のパターン」に*.pdfを設定
「対象フォルダー」に進捗を設定
「種別」にファイルのみを設定
・Mapperコンポーネント
アップロードしたい3つのpdfファイルの情報をマッピングする
FileListコンポーネントの出力データから必要なFileNameとFilePathをGoogleDrivePutコンポーネントへマッピングする
・GoogleDrivePutコンポーネント
ファイルをアップロードしたいため、Google Driveのfilesテーブルを更新する
「基本」設定
「コネクション名」に1202GoogleDriveConを設定
「実行する処理」にInsertを設定
「テーブル名」にGoogleDrive.Filesを設定
「テーブルとフィールドの設定」
・GoogleDriveコンポーネントをダブルクリックし、設定画面を表示する
・「テーブル名」に「Files」を設定
・「フィールド名」の「Name」と「LocalFile」にチェックする
・実行結果
以下のように対象3つpdfファイルがアップロードされる