ASTERIA WarpとKintoneを連携しファイルをアップロードする

ASTERIA WarpとKintoneを連携し、Kintoneアプリの各レコードにファイルをアップロードするフローを作成してみました。

①KintoneGetで対象アプリのレコード番号を取得

 各レコードに対してファイル(画像)をアップロードしたいため、ループをする

②Mapperで上記KintoneGetからのレコード番号をflow変数にマッピング

 レコード番号によりファイル(画像)をアップロードしたいため、embed1でKintoneFileUpload/ファイル名${input1}.pngを指定 

 ※ここは任意のファイル名を作成してください

③KintoneFileUploadのファイルパスには②で定義したembed1の値が入ってくる

④Mapperでファイルキーとレコード番号をマッピング

➄KintonePutでどのレコードに紐づけるのかを定義

 実際のフロー作成では➄を先に定義してから、④のMapperでマッピングを行う

KintoneFileUpload
1つ目のMapper(ファイル名作成)
2つ目のMapper(ファイルキーマッピング)
KintonePutコンポーネント