ASTERIA Warp 検索機能作成

本日はASTERIA Warpでデータベースの従業員テーブルのデータをブラウザで表示し、検索機能で特定の従業員を絞り込むフローをご紹介します。

今回は2つのフローを作成

①データを取得しブラウザ上表示するためのフロー

①フローのVelocityコンポーネントのテンプレートとしては以下のような内容でした。

②検索機能を追加するフロー

②フローのVelocityコンポーネントのテンプレートとしては以下のような内容でした。

※①と②フローどちらも内容をブラウザ上表示したいため、URLトリガー設定する

実行結果は以下のような内容となります。

①フローを実行すると想定通り、従業員テーブルのデータがブラウザ上表示される

②フローを実行すると以下のように、URLパラメーターに渡された値に一致する従業員データが取得される

「女」性別で絞込み
「男」性別で絞込み
「神奈川」住所で絞込み
「山根」名前で絞込み