備忘録を兼ねて作成
配列
配列の各要素にそれぞれ値を入れることができる。
添え字は0から始まり、1ずつ増える。
例:0、1、2・・・
変数に["値1","値2"]の形で代入する。
例:
$array = ["apple", "banana", "cherry"];
echo $array[1];
出力結果はbanana
連想配列
配列と同様に、各要素にそれぞれ値を入れることができる。
添え字に好きな値(文字列など)を設定できる。
例:最初、その2、3番目・・・
変数に["添え字1" => "値1", "添え字2" => "値2"]の形で代入する。
例:
$associative_array = ["color" => "blue", "size" => "medium", "shape" => "sankaku"];
echo $associative_array["color"];
出力結果はblue
使い分け
添え字が具体的な内容になっているため、連想配列のほうがコードの内容を理解しやすいと思うのですが、
コードが短く添え字を気にしない・簡潔に済ませたい・添え字は0からの整数で連番を振りたいなどの理由があるなら、配列が採用されます。