ASTERIA Warpでフローをトリガーによる起動方法-4

フローを直接起動する以外、トリガーにより起動することも可能です。

トリガーによる起動方法は6つ種類があり、本日はこの中の1つをご紹介します。

URLトリガーによる起動(前回紹介)

FTPトリガーによる起動(前回紹介)

・メール監視による起動(前回紹介)

・メッセージキュー監視による起動(前回紹介)

・スケジュール起動(今回紹介)

SOAPトリガーによる起動

※トリガーによりフローの起動をするには、実行設定を行う必要がある


スケジュールによる起動

フローを指定したスケジュールにより、起動することが可能

ご自身がどのタイミングで実行させたいのかによって、柔軟に実行設定を登録することができる

指定日時実行→指定する日時に一度だけ実行

一定間隔で実行→指定の時間間隔で繰り返し実行

毎日実行→指定した時間に毎日実行

毎週実行→毎週、指定曜日の指定時間に実行

毎月実行→毎月、指定日の指定時間に実行

今回は特定のフローを毎日時間になったら、実行するように設定を行います。

対象のフローを選択し、「実行」メニューの「実行設定」から「毎日実行」をクリック

実行設定ダイアログが表示されたら、「処理フローの設定」で実行したいフローを選択

「開始・終了条件の設定」で開始したい日時を選ぶ

「スケジュールの設定」で実行させたい時間を選択

「休日時の処理」で休日にフローを実行させるかさせないかを設定し、「登録」をクリック