Gitの大まかな流れ(リモートリポジトリからデータをローカルリポジトリに持ってくるまで)

リモートリポジトリからデータをローカルリポジトリに持ってくるまでの大まかな流れ

リモートリポジトリからローカルリポジトリにデータを持ってくるまでの流れは、大まかには以下の通り。

git fetch:①リモートリポジトリの最新状況を、②ローカルリポジトリのリモート追跡ブランチに反映する。

git merge:git fetchでリモート追跡ブランチに反映した内容のうち、git mergeコマンドで指定したブランチの内容を今いる③ローカルリポジトリのブランチに取り込む。

git pull:1つのコマンドでgit fetchとgit mergeの両方を行うコマンド。

※コマンドの例にあるmainはデフォルトのブランチ名、originはデフォルトのリモートリポジトリ名。